ヨガ

『クリスタルボウルサウンドを用いたヨーガのススメ』 心療内科医 明石麻里

_dsc0640bfmeishi

COCORO YOGA SPACE 推薦文

ヨーガは、5000年も前から、心身の健康法として、また、深い心の境地を味わう方法として実践されてきました。現代では、ヨーガに関する医学研究も行われ、数多くの医学論文が発表されています。様々なポーズ(アーサナ)によって体の機能が整えられ、呼吸法によって自律神経のバランスが改善し、瞑想することで心がやすらぎ、意識していなかったこころの奥への気づきが深まっていくヨーガ。ココロヨーガで実践されている、これらヨーガの3つの柱の統合的なレッスンは、トータルな健康の向上と、よりよい人生を過ごす原動力となるでしょう。

161006_kokoro630p800

ココロヨーガの特色となっているクリスタルボウルサウンド。鉱物や音の力は、古代エジプトなどの太古の昔から、心身のバランスの回復や潜在意識の活性化に使われてきました。なかでも、水晶でできた神秘のヒーリング楽器、「クリスタルボウル」で奏でられたサウンドは、音楽としてだけでなく、欧米では音響療法として医療現場でも使用されています。細胞のひとつひとつに染み通る透明な響きは、高いリラクセーション効果を持ち、ヨーガの実践とこころの旅をさらに深めてくれるでしょう。

Profile

明石 麻里(あかし まり)

心療内科医、ホメオパシー専門医。Nature care college(豪州)に留学、エネルギーヒーリング学科卒業。
代替医療を取り入れた統合医療の実践、教育を行う。また、女性性や女神の研究をテーマに活動、女神にまつわるツアーやワークショップも主催。
著書『スピリチュアルヘルス宣言』、『愛と光に目ざめる女神事典』(毎日コミュニケーションズ)。

-ヨガ